mineoの申し込みをした

mineoの6か月データ通信量無料キャンペーンに乗じて、

ついにMVNOへの切り替えに踏み切った。

 

もともとのキャリアはdocomo

端末は一括購入、更新月は今年11月。

mineoのキャンペーンは10月末までなので、

10月月末の申し込みでキャンペーン適用、

SIMが届いてから11月に切り替えをすることで

docomoの解約手数料もかからなくなる。

 

ここで、ちょっと厄介な欲求が出てきてしまって、

docomoの冬春モデルの発表で、どうしても欲しい端末が出てきてしまった。

発売日は11月上旬、もちろんmineoでの動作保証はされていない。

MNP予約番号の有効期限は15日なので、

11月上旬の早い時期だったら、新しい端末が届くのを待って

新しい端末にSIMを入れてしまえばいい。

動作保証されていないから、相性が合わない可能性もあるけれど、キャリア純正端末で使えない理由も思い当たらない。

もし動かなかったら白ロムで売ってしまうという手もある。

逆に、docomoから端末を購入することができないならあとでゆっくり白ロムを買うというのも1つの手段だ。

そう考えて、オンラインストアでの予約をした。

 

ということで、ぎりぎりまでMNP予約番号を取得せずにいたら

発売日が発表され、思いがけず早かったので手続きに踏み切った。

ここで綱渡りだったのが、

1.新発売の端末の予約をしている状態でMNP予約番号が取得できるのか

2.MNP予約番号を取得している状態で端末購入手続きができるのか

 

1.はこれで問題ないことが確認できた。docomoショップの人に聞いたら、「できない可能性もある(オンラインストアの予約は管轄外)」とのことだったので不安だったけれど、これで次の段階にいける。

2.はこれから。でもこの状態でストアの購入履歴などを閲覧できるので、たぶんできるだろうなと思っている。

手続きを踏みながら、どうせ一括購入するのだし、家電量販店で買ったほうがいいなと思い始めた。ポイント狙い。

 

新発売の端末を買ってすぐ転出してしまうと、月々サポート分が惜しいが、月額はもっと安くなることを考えると潔く転出してしまえる。

あと2年もmineoプランの2倍以上の支払いを続けるのはバカらしい。

 

ちなみにmineoに限って、この雑誌を購入すれば

事務手数料が0円になる。雑誌の価格は税別680円

完全ガイドシリーズ156] SIMフリー完全ガイド | 晋遊舎ONLINE

 

狙っているのはxpria x compact

ずっとRAM3GBのコンパクトモデルを待っていて

グローバルモデルはそれでいて防水対応してなかったので失望していたところに、

国内版で期待を持たせてくれたので喜んで飛びついた。

USB-Cの端子のが欲しかったのと、色がよかったのもある。

マグネット給電端子がないのは悲しいけれど。

次は4インチモデルを出してくれるまで待とうかな。

 

コンパクトモデルを望んでるユーザーに

同じことを考えてる人もいるんだろうなと思う。

格安SIMで、純正最新のXperia

素敵な生活になりそうだ。

 

【10.29追記】

オンラインストアに問い合わせをしたところ、

MNP予約番号の取得と同時に端末の予約がキャンセルされていたとのこと。

予約キャンセルした状況で、新規にオンラインで予約もできなかった。

店舗での予約ができるかどうかは、システムが違うのでわかりかねるとのこと。

雲行きが怪しくなってきた…。

 

【11.3追記】

店舗での予約に切り替えて、無事購入することができた。

10月末までの下取りキャンペーンのポスターがなくなっていたが、

実質同じ金額で下取りしてくれた。

mineoのキャンペーン(=4200円)を諦めて

家電量販店のポイント+下取り価格(=約26000円)の得を取った形だ。

mineoでの動作保証か、実際に同じ端末で使えたという情報が入ったら申し込みをしようと思う。

Xperia x compactで動作保証が早かったMVNOにするのも考えておいたほうがいいかもしれない。

いずれにせよ今月中に切り替えることが必須。

 

二段階認証を設定した

MVNOに移行することにしたので、

二段階認証で一部キャリアメールを使っていたよな、と思い出し

いろんなアカウントの二段階認証を見直した。

 

なるべく二段階認証を入れるようにはしていたけれど

サービス内容が変わって二段階認証ができるようになったり、

便利になったりしていて

こういうのは定期的に見直さないと…と感じた。

 

主に取り入れたのは

・ショートメッセージによるパスコード

google認証システムでのパスコード

・10個のパスコード生成

の3本立て

 

google認証システムが複数アカウント、サービスにバーコードで対応してるのは

とても便利だと思った。

以前は使い方が分からなくて

アカウントが1つにしか対応できなくて、

メインで使っているgoogleアカウントのみで使っていた。

 

乗っ取りとかが横行しているご時世だからこそ

こういうセキュリティーを大事にしているサービスを選んでいきたい

 

 

4年目のジブン手帳

今年もジブン手帳miniを買った。

初めてジブン手帳を買った2014年から、4冊目となる。

https://www.instagram.com/p/BKpkZKwAbFT/

#ジブン手帳mini

 

今年は一切迷わなかった。

他の手帳を買うことはまったく考えなかったのは

初めてのこと。

 

1日1ページを埋めるプレッシャーもなく

書くことが決まってる安心感と、

24時間を記録できる快適さ。

4年使って慣れたのを、今になって他の手帳に移行することが

考えられなかった。

 

レビュー記事は好きで相変わらず漁るけれど、

今さら機能面について語っているところも少ない。

もうほぼ日手帳と同じポジションにあるんじゃないか、

といえば大げさかもしれなけれど

長らく見守ってきた身としてはそう思う。

 

昨年買ったドット柄の主張が激しかったので

今年の落ち着いた感じはうれしい。

ビジネス用を出すだけあって、ターゲットが分かってきたのだろうか。

 

今年のものからminiにしたけれど

あまり持ち歩く機会もなかったので

来年のはアクセサリなしでしばらく使ってみる。

ライフログ用だと、夜に自宅で書くことが多い。

 

毎日きちんと一日を振り返る時間を作るのは

頭の整理になってよい。

来年は目標を持って活用してみたい、という気持ちも少し。

応用編だ。

 

 

固形せっけんで食器を洗う

固形せっけんで食器を洗うようになったのが

約半年前。

135gの固形せっけんを使いきるのに半年ほどかかったということになる。

正確には使いきったわけではなく、薄くなって割れるようになったため、新しいのにペタリとくっつけて使うことになる。


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最寄りのスーパーで1つ108円で売ってるものが、年間2つで済むならなんてコスパがよいのだろう。

油ものが多いときなどは合成洗剤のほうが楽なので合わせて使っているけれど、それだって週に1,2回ほど。拭き取りするために少し洗剤を垂らしてウエスで拭う。

 

今使っている無印良品の3層スポンジと相性がよかったのも、リピートした理由。

粗い面で泡立てて、不織布にだめ押しでせっけんを擦り付けると、気持ちのいいモコモコ泡ができる。ほんとうに気持ちよくって、もともと好きな食器洗いがさらに好きになった。

洗い上がりの食器の感触がまたいい。すっきり洗いあがったな、と満足感に浸れる。

 

液体洗剤って、多くの成分は水で、それを運ぶために運送コストが高くなっているというのが気になっていた。

固形せっけんなら、洗浄成分100%で流通している。ムダがない。

さらに、せっけんなら下水道の負荷も少ないから、使うことの罪悪感がかなり減った。

 

次はどれくらいまで薄く使いこなせるだろうか。

旅の心得

熊本に復興支援の観光旅行に行く。

今回は2泊3日。

ふっこう割のある宿を取って、

あとは観光地でお金を落とすだけ。

 

あまり量を食べられるほうではないから

なるべく買い物をする。

小さなものでも、現地で買う。

一泊用のスキンケアなんかはどこでも売っているから心配いらない。

服も、トップスを買ったりするのは

運任せで怖いけれど、

下着だったらチェーン店で一律のデザインで買える。

 

今回は初日の服は全て現地で捨てる予定だ。

捨てて、新しいものを買って着て帰る。

身軽になれるし、お金を落とすことができる。

 

熊本に限らず、地方に行くときは

なるべくその土地にお金を落とすようにしている。

お土産は地元の工場で作っているもの、

なるべく中間業者が噛まないようなもの

地域にとって利率の高いものを選ぶように。

お世話になったお礼と

楽しませてくれる地が、長く在り続けられるように。

私たちの世代は、きっと

自治体が消えていくのを目の当たりにするだろうから。

 

誰かにとってのふるさとが弱っていくのを

見過ごすことなんてできない。

心地よさを買って、それを防ぐことができるなら。

 

祈るような旅に、いってきます

 

 

 

ワイヤレスイヤホンを買った

 

 

 

 

 

通勤のときにスマフォの画面を見るのをやめたい、

と思ってイヤホンをつけるようになった。

日常的にイヤホンをつけることがなかったから気付かなかったけれど

満員電車でのコードって邪魔だ。

 

ここはワイヤレスイヤホンに手を出すチャンス!

とはいえ、使い勝手が大きく変わるし

高い買い物は避けたい。

Amazonで何点か見比べて買ったのがこれ。

 

QCY QY8 Bluetooth 4.1 ワイヤレスイヤホン マイク内蔵 ハンズフリー 通話 APT-X CSR 8645 CVC6.0 ノイズキャンセリング搭載 防水 / 防汗 高音質スポーツイヤホン 技適認証済 【日本正規品】メーカー1年保証 (ホワイト)

 

完全ワイヤレスに憧れがあったけど、

まだ手を出すには高いと感じて、左右が繋がってるものを選択。

この商品に関して、というよりワイヤレスイヤホンというものに関しての雑感。

よかった点

  • コードが絡まらなくて快適
  • レジのときなど、ちょっと外すシーンでも首にかけておける
  • 音量調整や、通話応対はスマフォを取り出さずにできる
  • 部屋の中で長電話するときなど、スマフォ本体を持ち運ばなくていい
  • 今まで使ったイヤホンより遮音性が高い

 

慣れるまで面倒だなと思ったのが

  • イヤホンをON、BluetoothをON、音楽プレイヤーアプリを再生、という手間
  • 毎日充電が必要
  • 収納方法

収納はまだ定まってなくて、毎日充電するときにびろーんと長いままなのがすっきりしない。

帰ってきて充電して、朝取って、というリズムができたので、充電すること自体に不便さはもうない。

充電してるときの収まりが悩ましい。束ねちゃうとコードにクセが付きそうだし。

たぶん、完全ワイヤレスのほうが充電のときの収まりはいい。専用ケースでそのまま充電できるものが多かった。

でも、完全ワイヤレスにすると、ちょっと外すタイミングのときに困るのだろうなと思った。

外してポケットに入れる、という行動はなくしそうで怖い。

 

音で不快になることが多いので、遮音してなおかつ楽しめる手段を得たのはストレスを減らした。

聞きながら楽しむ手段に目が向いて、今さらながらポットキャストも聴き始めた。いろんなチャンネルがあって楽しい。

android端末でSDカードも入れずに使ってるので、クラウドに音楽データを入れている。キャッシュとの闘いがアツい。こまめにデータを消している。

風の噂で、次に出るiPhoneはイヤホンジャックがないとか。ワイヤレスイヤホン商戦が加速しそうで楽しみだ。

 

HSP自己診断をやってみた

最近HSPという概念が気になっている。

感受性が強すぎて生きづらい、という性質のこと

 

きっかけになったのがこちらの記事

www.pojihiguma.com

 

思い当たるところがあったので、

自己診断をやってみた。

 

結果としては、HSPなのだろうな、というもの。

自己診断のみなので、そんなことないと思うこともできる。

 

ADHDなのかなと思ったこともあって

その時に思ったのだけど

集団で生きる生き物としての特性、と思うと

私は楽になれる。

 

過敏な私が環境の変化にダメージを受けているのをみて

集団としては危機を回避できるなら

そういう役割を担うのも悪くないなと。

現代社会でそれをイメージするのは難しいけれど

辛さに声を上げていくことで

みんなが快適になっていくようなことを探したい。

 

 

以下は自己診断テスト

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