2013-08-27 ■ 日常 朝晩寒くて、昼だけ夏の名残りの入道雲 歩く足元に、ふわふわ光が追いかけてきた。 まんまる綿毛のおいかけっこ。 転がるたびに、繊毛がきらきらと光る。 あんまりにもうつくしかったから、写真に撮ろうと思ったのだけれど 逃げられてしまった。 調べてみたら、アザミだったみたい。 またどこかで会おうね。