手元に届いての第一印象は「大きい」だった。
懸念はしていたけど、
Amazonの記載、タテ210mm×ヨコ125mm
を見ては、「いや、いける・・・、いけるはず・・・」
と自分をごまかしてはきたけれど、
現物を見てしまってはごまかせない。うん、でかいよ。
でも記載事項の「やりすぎ感」が気に入ったから選んだんだし
このサイズがいままでの使い方に合わないなら
使い方をサイズに合わせるまでのこと。
持ち運びするには覚悟がいるから、主にデスク用として使うことを想定している。
夜、眠る前に一日の事を振り返る習慣ができること
生涯と、一年のことをきちんと見つめる機会ができること
それって、なかなかいい暮らしっぽいじゃない。
ペンについては、
こんな感じ(20131009 - あめつちたぐる ひかりのこと)に散々迷った挙句
スリッチーズの0.5mm。
でもこの方眼にはちょっと窮屈な感じになってしまった。
一番細いのでもよかったかもしれない。
方眼が小さい、と考えることもできるけど、大きくなられても
また全体が大きくなるの・・・?って考えると悩ましい。
11月までにはまだ時間があるから、
LIFEを書きかき、 自分のものにしていっている。
真っ先に書いたのは家系図。
両親ともにまともに親族を紹介してもらったことがないので
この歳になって初めて訊くことがことができた。
ちょこちょこ書いているのが年表で、
母に自分の歩いたときとか、言葉を発したときとかを訊ねては書きこんでいる。
昔の事を思い返してもらうの、ボケ防止になっていいかな、というのも狙い。
自分自身、記憶にはわりと自信があったのだけど
担任の先生のフルネームが思い出せなかったり
クラスを思い出せなかったりして、
なんとか記憶を掘り返している。危ないところだった。
4月にクラスの情報とかを書いているのだけれど、
右側のスペースに年度内情報を書いたほうがよかった。
わがままを言えば、年度での色分けのシマシマが欲しかった。
昔からノート取りに自信なかったから、こういうセンスがないんだよなあ。
どうやったらうまく書けるか、どんなことを書くかガイドブックが欲しい。
まだまだ空白が多いんだけど、
来年末にはびっしり書かれている気がする。
書いていくのが楽しい。