実家に置いてきた思い出の品を片付け始めた。
まずはふろくのシールとか、交換ノートとか。
幼い頃の、大切にしてた気持ちを再生しつつも
もうしがみつくほどの魅力はなくて。
思った以上に「こども」らしい面があったり
あくまで冷酷な考えをしていたり。
今も大切にしている言葉に出会ったときのメモや
自分の可能性を見限ってないからこその、壮大な希望
大人への不信、あこがれ、
世界が広がっていく新鮮さ
言葉にしておいてよかった。
日記と、手紙を残して、あとは処分することにした。
明日は同窓会だ。