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140307

啓蟄も過ぎたので、

今年使わなかった冬物などを処分することにした。

ゴミ袋に詰め込みながら、自分を代謝していることを実感する。

 

捨てるのって、いらないものを買ってしまったわけじゃない。

かつての自分にとって必要で、似合っていて、楽しんできたものでも、

歳をとって自分が変わってしまっただけのこと。

 

チープでポップなファッションを大量消費するのは

とても楽しかった。

けれど、今の年齢に着せるのは不格好だ。

若さにすがってみても、かなしいだけで。

 

年齢や、立場や、環境に

なにを着せるか、もたせるか。

買うことは自然にできるけれど、

だったらそのぶん、捨てることも必要だ。

 

捨てる、を始めて2年。

どういうものを手放せばいいのか、だんだん分かってきた。