電子書籍を読むために使っていたタブレットがいよいよ寿命となったので
かねてより気になっていた電子インクタブレットを購入した。
電子書籍と言ってだいたいの人が想像するkindleについては
Amazonへの嫌悪感*1によって
利用しないことにしているので、kindle paper whiteも使えない。
androidで、別の電子書籍アプリを使える電子インク端末ってあんまりないなーと
ゆるーく探し続けていて、ちょうどいいのを見つけた。
決め手となったのは大きさと物理ボタンで、
漫画も読めるサイズであること、ページ送りをボタンでできることが魅力的だった。
本読むだけだったら、物理で買って図書館に寄贈するというパターンが出来上がっていて、電子書籍にする必要もなかったんだけど
漫画って行先がないからなるべく所有したくない対象になっていて、
だから電子書籍で買ってるものの、
文庫本サイズのタブレットだと小さくて読めないという問題があった。
7インチのBOOXは、画面最大にできないwebサイトとかだとキツいときもあるけど
少なくとも購入した漫画なら快適に読める。
購入してからは、主に寝る前のお供にしている。
スマフォを遠くに放り投げ、寝る前にはBOOXで漫画なりエッセイなりを読み
いよいよ目を閉じるか、というときにイヤホンをつないで
ポットキャストを流してスリープタイマーをかけて画面を閉じる。
最小音量がめちゃくちゃ小さいのも助かる。
意識しないと聞こえないレベルの音量で、寝入ったら気にならない。
考え事しすぎちゃって寝れないときがあるので、寝ホンで音声コンテンツ聞きながら寝える生活を数年やってるけど、
スマフォ経由だと音量が大きくて、イコライザー咬ませてもなお大きくて、
最小音量への不満が大きかったのでこれは思わぬ大収穫だった。
なかなか寝入れなくて、スリープタイマーきれちゃっても
画面の刺激が酸くないから入眠の妨げ度もスマフォよりぐーんと低い。
この生活をするようになってから寝起きが非常に良くて
起きた時に頭がすっきりする感覚を久しぶりに味わった。
寝る前にYouTubeショートとか見ちゃうの、めっちゃ脳疲労させてたんだと思う。
加えて、先日は旅行のお供にも連れて行った。
文庫本1冊入れておきたいな、という移動があって持って行ったんだけど
まず旅の荷物の中で紙が折れちゃう心配がないのがいい。
もちろん主さも大きさも文庫本より小さいのもいい。
続きが気になったらテザリングして買っちゃえるという心の余裕もいい。
結果、最高にいい新幹線移動ができた。
紙より多少雑に扱えるっていうのが利いたのか、なんなら文庫本よりも集中して読めた。
電子書籍で小説読むのは初めてだったんだけど、読み返したくなる本とかを電子書籍で買うのもアリだなーと新たな発見。
この手軽さ、移動じゃなくても待ち時間の長い病院行くときとかも良さそう。
一応ペンも買ったので、出先でちょっと考え事メモしたいとかも使える。
書き心地、だいぶ紙とペンに近づいてきてるなと思う。
ペンはどちらかというと、書き物よりキーボード操作が細かいからそれで使うので快適性を見出してるかも。
初期設定とかで指だけでやってたら大変だろなと思うので、買ってよかった。
端末そのものは中国製だけど、日本の代理店が噛んで販売してるから
取説も日本語。
androidだと思って買うといろいろUI違って戸惑うものの、
調べれば出ないこともないので、セットアップさえがんばればあとは快適に使えた。
今年買ってよかったものに間違いなく入る買い物だった。
*1:返品したのに4年以上返金してくれない



