この週末で、たくさんの同窓生を見た。

幼稚園から、高校までの、先輩後輩含めた

田舎の小さなコミュニティ。

友達の友達、でだいたい繋がってしまいそうな

居心地のいい窮屈な世界。

 

友達の近況を小耳にしつつ

かつては絶望的に仕事がないと思っていた地元にも

ちゃんと働いて、結婚式をして、家庭を持っている人たちがいる。

よかったな、よかったよ。

今は全然話したりしないけれど、思い出の中に一緒に住んでる彼ら

無責任に、何気なく、幸せを祈って何が悪い。