今使ってるキーボードが疲れると自覚してから約半年
やっとキーボードを購入した。
ポチっているものの在庫切れ入荷待ちのステータス。
考えてみればキーボードを買うのは初めてで
これまでなんとなくそこらへんにあったものを使ってきた。
そのせいもあって今回初めてキーボードについて調べ
そして早速忘れてしまいそうなので、今回の検討内容をまとめてみる。
手が疲れることについて
・押下するときに指の付け根に痛みがある
・押下にガタツキ、ひっかかりを感じる
・なんなら触るだけみたいな感覚でタイピングしたい
・ロープロファイルがいい
購入に当たっての条件出し
YouTubeとかのレビュー動画を見てキーボード選びの情報整理
・押下圧は低いほどいい。誤打の怖さをまだ知らないので極端でいい。
⇒赤軸というので絞るといいらしい
・底打ち感もあまり好きじゃない。反発を感じたくない。
⇒ガスケット方式というのが底打ち感なくなるらしい
・テンキーはいらないけど方向キーはちゃんと直感的な配列であってほしい
・US配列しかないならそれでも。経験がないから忌避する要素もわからない。
・小さくて軽いとうれしい。キーボードを寄せて使うこともある。
・どれだけの効果があるか経験がないから予算は2万程度。
・ギラギラに光るやつとかもあるから間違って選ばないように注意。
試し打ち
家電量販店に行って触り比べてみた
・さすがにキーボード単体で売ってる1万円以上のやつだとガタツキがほぼない。
・赤軸であっても「押したよ!」の応答はそこそこ感じる
・ガスケット方式の底打ち感のなさは確かによかったけれど、選択肢がほぼないのと、触れたやつの押下感がちょっと負担だった
結論
Keychronが予算的に落としどころになるんだろうなという感触。
試し打ちのときもやや決め打ち状態で行って違和感がなかったということで以下を購入。
K1SE-A1-JIS [Keychron K1SE ワイヤレス・メカニカルキーボード White LED - 日本語配列(テンキーレス)-Gateron 赤軸]」
所感
キーボードといえばHHKBみたいな印象はあったけどnot for meというか、
持ってるエネルギー量の違いというか。非力な人間にあの打鍵感はキツイ。
先人の知恵を借りたところ、誤打したくないがゆえに指を持ち上げることの負荷がかかっている人もいるとのこと。そういう人にはある程度ストロークがあったほうが安心して打てるんだろうなと思った。