20131020

衣替えついでに、夏服のファッションショーをした。

着る機会を失ったままに褪せてしまった服や

着たおしてくたびれた服

もう似合わなくなってしまった服

それらを最後に着て、写真に残してさようならをすることにしたのだった。

 

家の中で、壁を大きくとり、三脚を立て

カメラの向こうに姿見を設置して

ファッション雑誌の真似をしてポーズを取って

写真の枚数にして、1000枚ほど。

服の魅力を伝えるポージングってむずかしい。

今回撮ったのを見直して、今後に活かそうと思う。

結局、ゴミ袋2つ分程の衣類を処分できた。

 

こんなふうに、服を浪費するようなのよくない。

長く着られるような愛着のある服を探し出せるようになりたい。