今週の一枚「部屋」から
いざ部屋の写真を撮ろうとしたら
あまりに殺風景でなんの面白みもなかったので
トイレ出し。
とはいえ、別にインテリアとかこだわってるわけでもないのだ。
トイレットペーパーがかわいいだけで。
作りつけの棚が高い位置にあるので、
つっぱり棚を設置して、座った状態からでも取れるように。
そこにペーパーと、洗浄剤を置いてる。
蛇口?下に置くタブレットのストックも大量に。
トイレットペーパーとか、ティッシュもそうなんだけど
日常で絶対必要なもののストックは、半年分以上ないと落ち着かない。
よくインテリア指南本とかでは、最低限のストックを心がけるように書いてあるけど
だって、ぜったいに使うし減るんだよ?
残り1個で震災とか、高騰とかなったらどうするの。
売り場戦場で勝ち抜く自信はまるでない。
引っ越しのときはさすがに減らすけれど、
荷造りのときのクッション材に使ったりするからなくなることはない。
ストックを大量に持つ、ことに開き直ったので
じゃあたくさんあってすてきなものにしよう、と考えた結果がこれ。
リサイクルパルプ100%なのにやわらかいし、
無駄な香りがついていないからよい。
あと、白い空間が目に痛くて嫌いなので
適度なパステルカラーがやさしい。
タオルは置かない主義。
というか、トイレ個室内で手を洗うことに嫌悪感がある。
せっけん使えないし、洗う時の水滴はねもあるし、
タオルまでの移動で水滴が落ちるし
どう考えてもきれいに使えるものではない、とおもっている。
不浄の場で手を清める発想自体に、無理がある。
あと、写真には写ってないけど、
タンクの後ろに大量の水入りペットボトルを置いている。
これも震災時対応。
著しく景観を損ねていると思うのでなんとかうまく隠したいなとは思う。