ウエスが底を尽きたのをきっかけに、
かねてより気になっていた無印良品のキッチンダスターを買った。
業務用。100枚入り。
つまり、でかい
いろんなレビューを見て、とにかくかさばって大変、というのを聞いていたので
今回の購入品は事前に友人に声をかけ、半分分けることになっている。
半分にしたところで、この大きさ。収納どうしようね。
我が家での通常のふきん運用は3枚。
食器を拭く用
テーブルを拭く用
キッチン回りを拭く用
上から順に清潔度?が下がって
どれかがくたびれたらお下がり、
食器を拭く用が新しいものになる。
キッチン回りを拭く用ものものはウエスに降格。
1週間ローテーションにする予定なので、50枚だと約1年もつ。
置き場所はこんな感じ
中央のひっかけ棚にかかっているのが台拭き。
その棚に水切りトレーが置いてあって
ちょうどトレーとダスターのサイズが合っていたので
そこに置くことに。
普段は自然乾燥、気合が入ったときだけ拭くタイプなので
使う前にダスターを手に取ることで気合入らないかな、という狙い。
キッチン拭く用は蛇口の近くに小さく畳んで置く。
一番拭き取りが発生するところだから。
濡れたら蛇口の首にかけて干す。
初めてLOHACOを使ったのだけど、
さすがASKUL、ほんとに翌日に届いた。
あまりの早さに心配になった。主に労働環境とか。
これで送料無料なんだもんなあ。
届いて即座に1枚を使い切った。
食器を拭いて、テーブル拭いて、キッチンシンクを拭き上げて、
ウエスとして棚とかサッシとかを拭いて、
最後にトイレ床と玄関たたきを拭いてさよなら。
全体的に使用感は良好。
本来食器を拭くためのものではない、と注意書きがあるのだけど
無印良品の落ちワタふきんより全然吸水性いいので使う。
雑巾としての機能だと、触れたとこから汚れがうつっちゃったりして
汚れが見づらいのがちょっとネック。
大きいのでじゃんじゃん畳み変えて、きれいな面で掃除していけばいいんだろうな。
この季節床を拭くのが最高に気持ちいい。
掃除のモチベーションが上がって、昨日はカーテンまで洗った。
これからの実運用が楽しみだ。
2016.4.13追記 関連記事