固形せっけんで食器を洗う

固形せっけんで食器を洗うようになったのが

約半年前。

135gの固形せっけんを使いきるのに半年ほどかかったということになる。

正確には使いきったわけではなく、薄くなって割れるようになったため、新しいのにペタリとくっつけて使うことになる。


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最寄りのスーパーで1つ108円で売ってるものが、年間2つで済むならなんてコスパがよいのだろう。

油ものが多いときなどは合成洗剤のほうが楽なので合わせて使っているけれど、それだって週に1,2回ほど。拭き取りするために少し洗剤を垂らしてウエスで拭う。

 

今使っている無印良品の3層スポンジと相性がよかったのも、リピートした理由。

粗い面で泡立てて、不織布にだめ押しでせっけんを擦り付けると、気持ちのいいモコモコ泡ができる。ほんとうに気持ちよくって、もともと好きな食器洗いがさらに好きになった。

洗い上がりの食器の感触がまたいい。すっきり洗いあがったな、と満足感に浸れる。

 

液体洗剤って、多くの成分は水で、それを運ぶために運送コストが高くなっているというのが気になっていた。

固形せっけんなら、洗浄成分100%で流通している。ムダがない。

さらに、せっけんなら下水道の負荷も少ないから、使うことの罪悪感がかなり減った。

 

次はどれくらいまで薄く使いこなせるだろうか。