暑さなんて平気。というキャラクターで通してきている。
エアコンなんてコンセント抜いてるし
扇風機だって持っていない。
サーキュレーターで部屋の空気を動かすことはあっても
身体に当てるなんてもってのほか。
汗もあんまりかかない。
と、言ってはいたが、
健康になったのかまだ耐性がついていないのか
近頃、暑い。
唐突だが、
道すがら不特定多数が「暑い」というときの
気怠さとうっとおしさが嫌いだ。
それ以上に、蒸し暑いことをただ暑いと称し
冷房をかける輩を何より憎んでいる。
多くの場合やるべきことは除湿だ。
それを暑いと発言することを法的に禁じてほしい。
ということで、
知能の足りない生き物のように
暑さにうだれているのはプライドが許さない。
どこまでも涼やかにありたい。
暑さ対策を思い出してみる。
- 野菜ジュースを飲む
野菜ジュースに使われている野菜の多くは、葉野菜で、
体温を下げる作用がある。*1私は飲んですぐ身体が冷えるので、効果てきめん。
- 日光を遮る
当たり前のことなんだけれど、やってこなかったこと。
日中雨戸を閉めると、帰ってきたとき涼しい。
帰ってから、ベランダの植物に水をやりつつ
窓を開けると、冷やされた空気が流れてきて気持ちいい。
ベランダの植物は順調に行ったらグリーンカーテンになる。
- 汗をかく練習をする
普段汗腺がまともに使われてない寒がり体質の人は
本格的に暑くなるまえに汗腺を鍛えないと
身体に熱がこもる。私はそうだった。
半身浴でだらだら汗かくのから初めて、
ウォーキングで汗ばむくらいの運動が必要*2。
これやっとかないと汗が臭くなるらしいし
冷房と外気で体感温度が馬鹿になってるときに
寒いのに身体が熱い、とかがあってもうめちゃくちゃ。
- 白湯を飲む
身体が冷えてるから余計に暑く感じるんじゃない?
っていう持論。
冷やされる空間にいる時間のほうが長くなりがちだし
身体をあっためるのは熱がこもるのとは違う。
夏を攻略しよう。
気を確かに持って挑もう。